7月11日から20日までの10日間は「夏の交通安全県民運動」期間です。
初日の7月11日には、県下一斉早朝街頭広報を実施しました。国道246号沿いで交通安全広報を呼びかけるとともに、参加者の皆さんで『交通安全の宣誓』が行われました。専制では、飲酒運転の根絶や反射材の着用の正しい着用の推進が宣言されました。
また、同日午後には箱根スカイライン料金所で啓発活動を実施し、すべての席でのシートベルト・チャイルドシート着用の呼びかけを行いました。
シートベルト・チャイルドシートは皆さんの命を守る大切な命綱になります。未着用時の事故に比べ、着用時の死亡率は14分の1にまで下がるというデータもあります。
これから夏の長期休暇にはレジャー等で遠出する方も多くなると思います。悲惨な事故に遭わないためにも、ご家族やご友人どうしでシートベルト・チャイルドシート着用を呼び掛けあい、思い出に残る楽しい夏にしましょう。
夏の交通安全期間中には、ほかにも御殿場駅富士山口駐輪場での自転車乗車時のヘルメット着用啓発の啓発を行う予定です。
【夏の交通安全県民運動重点項目】
- 子どもと高齢者の交通事故防止
- 自転車と二輪車の安全利用の推進
- 飲酒運転等危険運転の根絶
- 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底【市重点】


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