4月6日から15日までの10日間は「春の全国交通安全運動」期間です。
期間前の4月4日には、運動事前広報として県下一斉早朝街頭広報を国道246号沿いで行いました。
4月8日には、市内小中学校で入学式が行われ、交通安全啓発活動を原里小学校で行いました。
は新1年生の皆さん初めての経験に緊張ながらも、交通安全指導員や地域の交通安全協会員から横断歩道の渡り方を教わり、笑顔で安全な横断歩道のわたり方を実践していました。
また、市内の全新小学1年生へ、反射材付きランドセルカバー等の交通安全啓発品を配布しました。
昨年度、市内では横断歩道周辺や交差点内の交通事故が多く発生してしまいました。
今の時期は不慣れな新1年生が登下校しています。悲惨な事故を防ぐため、運転手の皆さんは、横断歩道周辺の安全に一層気を付けて通行しましょう。
【春の全国交通安全運動重点項目】
- こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践
- 歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進
- 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底
- 横断歩道周辺の交通安全確保【市重点】

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